内田洋行と北海道教育大学は2月22日、学校・教育関係者を対象としたセミナー「第7回北海道発!GIGA活用セミナー “冬”」を、北見市での対面およびオンラインのハイブリッド形式でのセミナーを実施する。
GIGAスクール構想により学校における学びの風景が一変する中で、「明日から使えるGIGA端末の活用方法」「これからのネットワーク環境」など、今教育現場が最も気になることを伝える。参加無料。参加登録締切は2月21日10時。
GIGAスクール構想により導入された端末が、更新を検討する時期に差し掛かっている。「GIGA端末の入替=セカンドGIGA」における教員向けの端末とネットワークはどうあるべきか?端末更新が都道府県による共同調達に移行する可能性も踏まえ、具体的な提案や事例を交えて紹介する。
北見市・網走市・佐呂間町・湧別町の4自治体・5団体のGIGA活用の取組を発表する。複数自治体をまたぎ一度に取り組みを聴くことができる。
福岡県教育庁の野坂稔指導主事がオンラインで登壇。福岡県におけるGIGAスクール構想の推進を加速させるための取り組みを紹介する。福岡県では推進方針を策定して県内の学校にビジョンを示すとともに、その実現のために教員のICTスキルや役割に応じた研修、研究指定校による授業モデルの開発などに取り組んでいる。これらの取組の一端を紹介する。
日 時 2月22日(木)13:30〜16:30
形 式 会場/オンライン配信
会 場 北見市西地区公民館 第1研修室(北海道北見市西富町1丁目2―22)
対象者 学校・教育関係者
参加費 無料(事前申込制)
定 員 会場40人/オンラインは制限なし
◆詳細・申し込みはこちらから※締切2月21日10時