総務省は1月16日、統計リテラシー向上の取組として、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。
本講座は、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説する講座で、政府統計の総合窓口であるe-Stat、総務省及び独立行政法人統計センターが提供する視覚的に統計データを把握できる地理情報システム、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容となっている。登録料・受講料は無料で、専用サイトから誰でも受講可能。
開講期間 開講中〜3月19日(火)まで
学習時間 1回10分程度×5〜7回程度(1週間)×4週
課題 各週の確認テストと最終課題の実施
講師 ⻄内啓氏(統計家)ほか
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