COMPASSは1月20日、教科書と教材の連携や学習データの利活用など、1人1台端末における「学習者を中心としたデジタル学習基盤のこれから」をテーマとしたオンラインイベントを開催する。参加無料。
本イベントでは、基調講演に文部科学省初等中等教育局教科書課・課長補佐の中川覚敬氏が登壇するほか、デジタル学習基盤活用の実践報告として、大阪府東大阪市におけるQubenaの活用と学力への影響についての効果検証結果の発表、教育委員会・学校管理職によるトークセッションが行われる。
また、デジタル学習基盤の整備を担う事業者の立場の同社から、教科書・教材間のシームレスな連携を進めるQubenaの最新の取り組みを紹介。パネルディスカッションでは、デジタル教科書を展開する教科書会社が登壇し、デジタル学習基盤のこれからについて意見を交わす。
日 時 1月20日（土）13:30～17:00
形 式 Zoomオンライン配信
対象者 自治体担当者、学校関係者
参加費 無料（事前申込制）
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