エデュケーショナルネットワークは、大学等の高等教育機関向けに、エキュメノポリスが開発する対話型AIによる英語スピーキング能力アセスメント「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」の提供を12月より開始した。提供開始に合わせて2月8日に「対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在」と題したセミナーをハイブリッドで開催する。参加無料。申込締切は2月5日。
セミナーでは、「LANGX Speaking」を開発した、エキュメノポリス代表取締役松山洋一氏が登壇し、同サービスの特長、導入事例などを紹介する。
エキュメノポリスが開発するAIキャラクターとの自然な対話を通じたスピーキング能力アセスメント。会話AIエージェントが自然なインタビューやロールプレイ対話を通して、CEFR準拠によるスピーキング能力の診断を行い、判断結果を詳細にレポートする。
今年度より早稲田大学の正規授業「Tutorial English」に正式導入されており、毎年約1万人の学生が受検している。既存の英語能力判定テストでは評価することが難しかった「インタラクティブ性」「一貫性」の視点をLANGX Speakingで実現。精度の高い会話能力の自動判定が可能になり、適切なレベルでの授業履修と学習効果の向上に貢献する。
日 時 2月8日(木)16:00~17:00
形 式 ハイブリッド
対象者 大学等の高等教育機関関係者(中学校・高等学校関係者も参加可能)
参加費 無料(事前申込制)
定 員 会場130人(定員を超えた場合はオンライン参加となる)
◆申込フォームはこちら ※申込締切2月5日