NPO法人企業教育研究会(ACE)は、設立20周年を記念して産官学が一堂に会する7回連続のトークセッションを開催、日本の教育をアップデートするために必要なアクションに焦点を当て、さまざまな分野の専門家と意見交換を行っている。
最終回となるSESSION7が12月16日に千葉大学で開催される。今回のテーマは、「学校教育における『生成AIの活用』」 。文部科学省初等中等教育局より、学校デジタル化プロジェクトチームサブリーダーを務め、学びの先端技術活用推進室専門官、GIGA StuDX推進チームマネージャーの酒井啓至氏、日本アイ・ビー・エムにて、AIシステムの開発・提案・構築・保守・PM(プロジェクトマネージャー)を担当する大矢裕己氏、文部科学省「情報モラル教育推進事業」検討委員会副座長、同省「学校DX戦略アドバイザー」として教育におけるデジタル活用に造詣が深い静岡大学教育学部 学校教育講座 塩田真吾准教授が登壇する。コーディネーターは千葉大学教育学部長 藤川大祐教授。
日 時 12月16日(土)14:00〜17:00
会 場 千葉大学 教育学部
参加費 無料
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※本企画の詳細、開催済セッションのレポートもこちらで公開している