otomapはこのほど、同社が取り扱うデルタ電子のプロジェクターブランド「Vivitek」の新製品として、ポータブルタイプのDLPプロジェクター「Qumi Q9」の販売を開始した。価格は11万9,800円。
「Qumi Q9」は、幅240x奥行222x高さ59mm、重さ1.46kgと小型軽量ながらも、1,500ANSIルーメンの明るさを実現。
さらに、フルHD(1,920×1,080画素)の高解像度、3,000,000:1の高コントラスト比で、細部まで鮮明に映像を映し出すことができる。同シリーズにおける輝度最高モデル。
また、最大200インチでの投影が可能で、大画面で色鮮やかな映像を楽しむことができる。
オートフォーカス機能・自動台形補正に対応しており、どこでも簡単にセッティング。また、スクリーンミラーリング機能により、スマートフォンやタブレットからワイヤレスで投影可能。オーディオデバイスのBluetooth接続にも対応している。Android OSを搭載しているため、スマホやタブレットと接続することなく、YouTubeなどの配信映像サービスを鑑賞することができる。
インターフェースには、HDMI、Audio Out(ミニジャック)、USB-A(メディアファイル用)、USB-C(ディスプレイのみ)、LAN(RJ45)、USB-A(WiFi USBドングル用)を備える。