学習分析学会は12月16日、大阪市西区のデジタル・ナレッジ西日本支社にて、「2023年度第2回JASLA研究会」をハイブリッドで開催する。それに伴い、学習履歴データの取得・分析・利活用に関する研究や実践事例の発表を広く募集している。
教育現場で様々な種類の履歴データが蓄積されはじめた現在、「研究としての正しさ」だけでなく「教育の現場にどう役立つか」も問われている。研究会において知見を共有し教育DXの一助とすることを目指している。
日 時 12月16日(土)午後
形 式 ハイブリッド
参加費 無料
定 員 会場12人/オンライン250人
<内容>
基調講演
緒方広明(京都大学、EDE理事長)
「学習分析学の国内外の最新動向と今後の可能性,そこでの学会の役割とは?」(仮題)
※その他、スケジュールは発表者決定後に公開予定
発表申込締切 11月27日(月)
※申込み後に題目等を加筆・修正することは可能
◆詳細・応募はこちら