外国人人材への日本語教育サービスを展開するカナン東京日本語学校は、12月から4回シリーズで、授業準備の手間を削減しつつ学習効率を上げる、日本語教師のためのICT活用講座を開講する。単発受講も可能。受講料2500円から。
基本となる「Zoom」「PPT」「Googleclassroom」や最新の電子黒板、ChatGPTにも触れながら、それらのツールをどう授業に組み込むことができるかを考える、短期集中講座となっている。
第1回：12月1日（金）18:00~20:00 ICTを味方につける方法
『PPT（パワーポイント）、Googleフォーム、授業展開案』
第2回：12月8日（金）18:00~20:00 ICTが味方につくと？
『電子黒板、体験型、アナログVSデジタル』
第3回：12月15日（金）18:00~20:00 ICTを味方に授業を作ってみよう
『準備、効率化、ChatGPT』
第4回：12月22日（金）18:00~20:00 ICTを味方に授業をしてみよう
『やる・みる・リフレクション』
※1回のみの単発受講も可能。ただし、第4回は前の講義を踏まえて模擬授業を行うため、第4回のみの単発受講は不可。
カナン東京日本語学校（東京都江東区）
生方哲男（カナン東京日本語学校 副校長 ）
20年以上、日本語教師養成講座の講師として数多くの修了生を輩出。養成講座では専門の音声学をはじめ、理論授業を主に担当。
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