デジタルハリウッドは、「体系的かつ効果的なデジタルスキル教育の構築と効率的な運営」と題したオンラインセミナーを10月26日に開催する。高崎商科大学の築雅之学長が登壇し、デジタルスキル教育において、遠隔授業を取り入れた教育の効果的・効率的な運営と教育成果、今後の課題について、同大学の具体的事例とともに解説する。
両者は2021年7月に同社が開発・提供するオンライン授業の導入及び活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」と教育連携協定を締結。
2022年度、同大学商学部経営学科・会計学科のカリキュラム改定に伴い、同社のコンテンツ、LMS(学習管理システム)等を活用した遠隔授業5科目(プログラミングなどの必修科目やデジタルコンテンツ制作などの選択科目)の開講を通じて、商学系大学におけるデジタルスキル教育とアダプティブ・ラーニング(学修者本位の教育)の仕組みを共同開発している。
これらの科目から構成された同大学の教育プログラム「TUC AI・データサイエンス教育プログラム」は、文部科学省「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定された。
そこで今回のセミナーでは、同学築学長より、上記のデジタルスキル教育において、遠隔授業を取り入れた教育の効果的・効率的な運営と教育成果、今後の課題について具体的事例とともに解説する。
日 時 10月26日(火)16:00~17:00
形 式 Zoomオンライン配信(事前申込制)
参加費 無料
定 員 100人
登壇者 高崎商科大学 築雅之学長
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