一財・日本地図センターでは、11月12日に実施される「第40回地図地理検定」の受検申込を受付中だ。
地図地理検定は、地図や地理の知識を豊かにし、地図を楽しく読み・使う力を養うために、同センターと公財・国土地理協会が共同で実施している検定。2022年4月から高等学校で「地理総合」が必履修化になったことを受け、中学・高校生の受検者が増加してるという。
基礎的な「基礎」と、高度な「専門」の2レベル。受検資格の制限はなく誰でも受検可能。
◎日 時 11月12日(日)
◎実施要項 ・検定の種類
地図地理検定は、基礎的な「基礎」と、高度な「専門」の2レベル。「基礎」「専門」とも個人受検または団体受検のどちらかで受検できる。詳細はこちらから
◎試験会場
※団体は任意の会場を設定できる。
◎申込受付期限
◎受検料(団体受検は割引制度あり)
リピーター、併願割引、地図倶楽部会員割引、シニア割引あり。
*1:リピーターは第38回または第39回を受検された方。
*2:検定当日に、中学生・高校生・大学生は学生証や生徒手帳を持参のこと。
*3:検定当日(2023年11月12日)、65歳以上の方。
*4:地図倶楽部会員の方。
◆詳細・インターネット申込はこちら