スパイスファクトリーでは、教育支援の一環として、中学生が将来に対する希望や明るい見通しを持てるようになることを目指し、企業訪問を受け入れている。今年は6月26日から9月13日にかけて、全国から計4校21人の中学生を受け入れた。
同社は企業訪問実施後、生徒の「将来への見通しの変化」を指標に設定し、事後アンケートを実施。
その結果、企業訪問前の生徒たちは、「自身の将来について不安を持っている」が66.7%であったが、訪問後は「明るい見通しを持っている」が逆転して85.7%となっていた。また、「働くことに対して前向きな気持ちを持てた」が100%など、企業訪問が生徒たちの感情に大きな変化をもたらしたことが確認できたという。
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