次世代キッズスマホ「Hamic MIELS(はみっくミエルス)」を展開するHameeは、関東大震災から100年を迎える9月1日に、同社が運営するiFace Lab(東京都渋谷区)にて、小学生向けの危機管理リテラシー向上イベントを開催する。
イベントでは、子供の危機管理リテラシーを向上させるためにHamicが企画・制作した、ゲーム形式の防災・防犯教材「いきのこれ!究極の選択」のプロトタイプ版体験会を行う。
「いきのこれ!究極の選択」は、防災をはじめとした子供の危機管理リテラシーを向上させるために開発した、ゲーム形式の防災・防犯教材。「こんな時どうする?」という問いに対し、2つの選択肢から自分が正しいと考える回答を選ぶというシンプルなルールとなっている。ただし、その2つの選択肢は状況によってはどちらも正解となり得るという点がポイントだ。
「危機管理リテラシーは丸暗記では意味がない。自分がなぜそれを選んだかを考えることで、その時々の状況に臨機応変に対応することができるようになる」という、危機管理の専門家としても活躍するHamic担当社員のこだわりをもとに制作した。
本教材は、今回のイベント参加者からのフィードバックをもとにブラッシュアップを行い、子供たちが自ら手に取りたくなるような教材の完成を目指している。
完成した教材は、学校や学童などの教育機関へ無償で配布する予定だ。
イベント名 危機管理リテラシー向上のためのワークショップ「いきのこれ!究極の選択」
日 時 9月1日(金)14:00~15:00
会 場 iFace Lab(東京都渋谷区)
対象者 小学1年生〜6年生
定 員 先着5人
<内容>
◆申込フォームはこちら ※申込締切8月28日