大修館書店は、中高教員向けイベント「生徒の主体性を引き出すために教員にできることってなんだろう?」を、9月3日に紀伊國屋書店新宿本店3階のアカデミック・ラウンジで開催する。
当日は『シリーズ 学びとビーイング』(りょうゆう出版)の編著者であり、生徒の主体性を引き出す授業を長く行ってきた、和洋国府台女子中学校高等学校の河口竜行教諭がスピーカー兼ファシリテーターとして登場。「生徒主体の学び」をテーマに参加者同士が互いに思いをシェアし、語り合うワークショップを実施する。
探究学習を中心に、生徒主体の学びへと教育は変わろうとしているものの、学校現場ではこの変化に対応しきれていないという声がまだ多く聞かれるのが実情。このイベントでは、教員が生徒主体の学びを実現する上でどうしたらよいか、考える機会を提供する。
また当日は、探究学習そして生徒主体の学びを支援する大修館書店のオンライン型探究教材「アクチュアル」も紹介する。
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