横浜市では、ICT を活用した子供見守りサービス実証実験に向けたワーキング参加者を募集している。
市では、DX推進の取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」、およびIoTやAIなどのテクノロジーを活用した社会課題解決への貢献や、新たなビジネスモデルの創出に取り組む「I・TOP 横浜」を運営している。
今回、両者が共同して、保育所等における園外活動時に、子供の置き去り等の事故を防止するための製品・サービスの開発に向けたワーキングを9月21日に横浜市内で開催する。開催にあたり、ワーキングに参加する民間企業を募集する。〜8月31日まで。
多くの保育所等では、子供の豊かな成長のため、園児を連れ、施設近隣の散歩や、公園等にて外遊び(園外活動)を実施している。
園外活動時、置き去り・行方不明等を防止するため、各施設は引率者の目視による人数確認等を徹底しているが、様々な要因により、置き去り等が発生する危険性があり、施設の半数以上が不安を感じている。また、事故防止のための「ICTを活用した見守り製品」について、施設の7割が「関心がある」と回答している。
しかしながら、保育所等で活用できる製品が少なく、有効な製品の導入が難しい状況となっている。
そこで、公園等における園外活動時に、置き去り等を防止するために、民間企業と横浜市の共創により、保育の実情に合い、使いやすい製品の仕様検討、製品開発が行われることで、保育所等がよりよい製品を導入できることを目指す。
ワーキングでは、デジタル技術や知見を有する民間企業等と、横浜市の保育相談員・巡回訪問員等で、2つのテーマについてワークショップを行う。保育の現場の実情を広く知る保育相談員・巡回訪問員等と意見交換を行うことで、現場の生の声をサービス・製品開発に生かす機会となる。
◎募集対象
◎テーマ
◎日 時
9月21日(木)(所要時間 2時間15分)
◎会 場
YOXO BOX (横浜市中区)
◎募集期間
募集中~8月31日(木)
◆詳細・応募方はこちらから
ワーキングを開催後、ワーキングの内容を踏まえ、課題解決のための実証実験の実施に向けたソリューション提案募集を行う予定。実証実験の参加企業は、実証実験の結果を踏まえて、製品化・販売に向けて取り組む。なお、本ワーキングは、2024年度以降の導入を目的とした取組となる。