日本エイサーは8月1日、裸眼での3D立体視を実現する没入型体験SpatialLabs(スぺイシャルラボ)テクノロジーの活用事例を公開した。
石川工業高等専門学校では、環境都市工学科の新保泰輝 准教授により1年前からSpatialLabsテクノロジー搭載ノートパソコンを導入。学生が橋の構造図や学校の敷地を3D化したデータを裸眼3D立体視で確認し活用することで、デジタルと専門分野を学んだ人材の育成を目指している。今回の事例では、新保准教授へのインタビューを通して、学校が目指す学び、製品の検討経緯、今後の展望について紹介している。
「時代の変化に追随し、社会が求める産業DX人材を育てていくためには、当校の専門分野に関する知識に加えて、最先端のデジタル技術を学生に学んでもらいたいと考えています。裸眼3D立体視テクノロジーノートパソコンを活用した授業は、環境都市工学科で学ぶ学生たちに、最先端の3D体験とデジタルスキルを身につける機会を提供してくれると思います」と語るインタビュー詳細は下記URLから閲覧できる。
▶︎https://acerjapan.com/content/spatiallabs/ishikawacollege/case