「個別最適な学び」が注目を浴びている。40年以上にわたってこのことを探究し、実践してきた「日本個性化教育学会」の大会が、8月5日、6日の両日、オンラインで開催される。
今大会では「多様な子どもの多様なニーズに応える教育の構想」をテーマに、個別最適な学びのさまざまな展開において、一人ひとりの子どものニーズをとらえ、その子ならではの学びの文脈を大切にする中で、教科等の本質に迫る深い学びを提供するにはどうすればよいか、海外の事例等にも学びつつ考えていく。
日 程 8月5日(土)、6日(日)
形 式 Zoomオンライン配信(事前申込制)
参加費 会員2,000円/非会員3,500円
<主なプログラム>
【第1日目(8月5日)】
講演 石田有記(文部科学省初等中等教育局)
講演 伏木久始(信州大学)
◯分科会1「個別最適な学びを通して教科の本質に届く」
◯分科会2「子どもの学びの文脈を大切にする教師
◯自由研究発表1
【第2日目(8月6日)】
◯分科会3「自由進度学習」
◯分科会4「英語教育」
◯自由研究発表2
シンポジウム「多様な子どもの多様なニーズに応える教育の構想」
◎コーディネータ 奈須正裕(上智大学)
◎シンポジスト
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