アライドテレシスは、7月7日に東京で開催される「第98回教育委員会対象セミナー」(主催:教育家庭新聞社)に参加すると発表。
教育委員会相互での情報交換の場として2009年から開催されている本セミナーでは、教育委員会、小・中・高等学校関係者によるICT関連の講演のほか、企業による展示・プレゼンテーションが行われる。今回も電子黒板やデジタル教材、校務支援システム、ネットワークやセキュリティといった校内のインフラ環境の整備などのソリューションを中心とした展示・紹介が予定されている。
同社は、展示ブース並びにセミナー内企業プレゼンテーションにて、アフターGIGAの課題である通信遅延や端末数増加による回線圧迫などへの対策のほか、今年3月に文部科学省より発表された“次世代の校務DX”に向けて教職員端末の1人1台化において安全で快適な通信環境を提供するソリューションを紹介する。
◎「アフターGIGA」で見えてきた課題と校務DXの実現に向けた新たなネットワーク
◎快適な校内ネットワークを実現する無線LANソリューション・製品紹介
演題「アフターGIGAの課題解決と次世代の校務DX実現に向けて」(仮題)