教職員支援機構は、中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~(答申)」を受け、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図り、学習指導要領の着実な実施につなげていくことができるようにするための「令和の日本型学校教育実践セミナー」を8月25日、さいたま市で開催する。なお、本セミナーは10月に静岡県での開催も予定されている。
日 時 8月25日(金)9:30~16:30
会 場 ホテルブリランテ武蔵野(さいたま市中央区)
対象者 教職員、教育委員会の指導主事等
参加費 無料
定 員
(1)さいたま市内の教職員等160人
(2)さいたま市外の教職員等60人
申込方法
(1)と(2)は申込方法が異なる。詳細は下記サイトで確認できる。
▶︎「令和の日本型学校教育実践セミナー」専用ページ
<登壇者>
【基調講演】
独立行政法人教職員支援機構 理事長 荒瀬克己氏
【講義・演習・協議等】
東京学芸大学 教授 高橋純氏
春日井市教育委員会教育研究所 教育DX推進専門官 水谷年孝氏
春日井市立高森台中学校 教頭 小川晋氏
<問い合わせ先> reiwa@ml.nits.go.jp