オンライン英会話トレーニングを提供するスパトレはこのほど、教育出版と協業契約を締結した。同社は2021年4⽉より英語教科書に準拠したオンライン英語トレーニングの提供をスタート。リリース後まもなく学校での利⽤が急拡⼤し、現在約350校6万⼈の児童⽣徒が利⽤している。
スパトレには、▽第二言語取得論に基づく英語学習をオンラインで提供。話す体験にとどまらない学習を提供すること(第二言語取得論の第一人者である白井恭弘教授(ケース・ウェスタン・リザーブ大学)が社外取締役としてサービスの監修)▽予習復習を絶対必要とした外国人講師との授業をマンツーマンで行うサービス――という特長がある。
これらをベースに、教科書に準拠したオンライン英語授業を提供することによって、
が可能となる。両者の協業サービスによって、教科書を使った新たな学びを最大化し、GIGAスクール時代の新たな学習のソリューションを提供する。
■概要
(※)個人、塾向けの提供開始日は後日展開開始予定