プログラミングを学ぶ小学生が知識やスキルを競い合う「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」(主催:一社・ジュニアプログラミング推進機構)の第2回大会が開催される。5月19日よりエントリー受付開始。
ゼロワングランドスラムは、プログラミングを、野球やサッカーといったスポーツのように、プログラミングの知識やスキルを駆使して勝ち抜き、日本一の小学生プログラマーを決定する、全国規模のプログラミング競技大会。
2021年12月から2022年3月にかけて、全国の1500名の小学生が参加した第1回大会は、コロナ禍のためオンラインでの開催だったが、今回はリアルでの開催が実現する。
WEB上で開催される予選を経て、オンラインで実施される1回戦で、北海道・東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州・沖縄と6エリアの代表を決定。そこからリアル開催へと舞台を移し、2回戦では、東日本ブロック、西日本ブロック、それぞれ6チームに分かれ、Scratchを用いた競技やロボット競技などで競い合う。各ブロックの上位2チームが決勝戦に出場。決勝戦はチーム戦を予定している。
◎日程・会場
◎エントリー開始 5月19日(金)※公式サイトにて
◎参加費 無料
◎主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
◎運営:ゼロワングランドスラム実行委員会(株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社テレビ東京/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社)