TVS REGZAは、タッチペンとタッチ操作に対応した4K電子黒板の新機種「レグザキャンバス TD-E656TS」を発売。サイズは65V型。価格はオープン。
1.ブラウザ機能
新4Kレグザキャンバスはブラウザ機能を搭載。インターネットに接続することで、授業中に必要な情報をすぐに検索できる。また、授業に関するオンライン資料やビデオを見せることもできる。
2.スクリーンシェア機能
スクリーンシェア機能を使用して、パソコンやタブレット端末の画面をレグザキャンバス上に表示できる。例えば、生徒が作成した資料をレグザキャンバスで見せることができる。
3.オフィスソフト互換対応
Microsoft OfficeやGoogleドキュメントといった、一般的に使用されているオフィスソフトと互換性があるソフトウエアを搭載し利用可能。これにより、授業で使われるドキュメントをそのままレグザキャンバス上で編集したり、保存したりすることができる。
1.進化した電子黒板(液晶ディスプレイ)
前モデルよりも鮮明で明るい表示が可能となり、授業や会議などでの視認性が向上し、書き心地も滑らになった。
2.タッチ機能
最大20点のタッチポイントを検出することができる。これにより、複数人で同時に操作する場合でも、スムーズかつ正確な操作が可能となる。
3.簡易タイマー機能
簡単にタイマーを設定できる。これを活用することで、授業の時間配分をスムーズに行うことができる。また、プレゼンテーションやオリエンテーション、オフィスでの会議の時間配分にも使える。
4.簡易サイネージ機能
広告や情報のデジタル表示を可能にし、電子黒板を店舗や会議室などで看板や情報表示装置としても活用できる。
5.デジタルビデオアウト機能
HDMIケーブルを介して別のデバイスに伝送するための出力ポート。通常、テレビやプロジェクターなどのディスプレイデバイスに接続することが可能。