内田洋行と北海道教育大学は、学校・教育関係者を対象に「第４回北海道発！GIGA活用セミナー “春”」を、5月12日にハイブリッド開催する。
GIGAスクール構想により学校における学びの風景が一変する中で、「明日から使えるGIGA端末の活用方法」「遠隔合同授業・へき地教育の可能性」など、今教育現場が最も気になることを伝える。事前申込制。申込締め切りは5月11日。
（１）利島村の弟子丸教育長による基調講演
これまで文部科学省でMEXCBTや教育データ利活用を担当し、2022年10月から東京都利島村の教育長に全国最年少で就任した弟子丸教育長による基調講演。
（２）釧路管内の４自治体・５団体のリレー登壇
釧路市・釧路町・浜中町・鶴居村の４自治体・５団体の先生方によるGIGA活用の取組発表
（３）遠隔合同授業・へき地教育の可能性を探る
全国的な小規模校化が進む中で、特に少人数学級の複数校を繋げた遠隔合同授業の教育効果や可能性に着目。北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター副センター長の川前あゆみ氏にによる講演。
（４）教育データ利活用・今後のパソコン教室の在り方とは
普及が進む学習eポータルを中心とした教育データの利活用、１人１台タブレットが普及されパソコン教室の新たな活用法について事例を交えながら伝える。
日 時 5月12日（金）13:30〜16:30
形 式 ハイブリッド
会 場 北海道教育大学 釧路校403教室
対象者 学校・教育関係者
参加費 無料
定 員 50人（オンラインは制限なし）
◆詳細・申込はこちらから
