キッズスターが提供する子供向け社会体験アプリ『ごっこランド』にタクマの新ゲーム「まちをあかるくきれいに」が登場した。本ゲームを協賛するタクマは、ごみ処理、水処理、エネルギーのプラントエンジニアリング等、社会にとってなくてはならない事業を展開する、環境・エネルギー分野のリーディングカンパニー。
「まちをあかるくきれいに」は、家庭から出たごみがどのような流れで焼却処理されるのかを学ぶことができる「ごみはどこにいくの?」と、クレーンゲームを楽しみながらごみを燃やして発電する流れを知ることができる「クレーンおしごとたいけん!」、焼却時に出たガスをきれいな空気に変える「はいガスをきれいにしよう!」の3つの疑似体験ゲームで構成されている。
1.「ごみはどこにいくの?」
家庭から出たごみが、どのような流れで焼却処理されるのか、紙芝居風に子供たちにもわかりやすくごみ処理の流れを説明。
2.「クレーンおしごとたいけん!」
ごみ処理施設に集められたごみを、焼却炉に運ぶクレーンゲーム。ごみにはそれぞれ点数がついており、制限時間内にたくさんのごみを移動することで高得点を目指す。ゲーム終了後、移動したごみが焼却され、電気が作られる。
3.「はいガスをきれいにしよう!」
焼却時に出た排ガスをきれいに浄化するゲーム。穴から出てくるガスをタップすることで、きれいな空気に変えていく。制限時間内にたくさんのガスをタップしながら、高得点を目指す。
▶︎「まちをあかるくきれいに」プレー動画(YouTube『ごっこランド』チャンネル)
【子供向け社会体験アプリ「ごっこランド」】
子供たちが大好きな“ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに“社会のしくみ”が学べる無料の社会体験アプリ。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にあたる約550万世帯。『ごっこランド』では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツを、パビリオンとして出店している(2023年4月現在60社以上)。