テクノホライゾンは、双方向コミュニケーションの活性化で新たなコラボレーションを創出する、一体型電子黒板「xSync Board(バイシンクボード)」の2023年度スタンダードモデルを5月より発売開始する。価格はオープン。
xSync Board2023年度スタンダードモデルは、映す・書く・保存する・共有するという基本的な4つの機能を1台に搭載し、使いやすさを追求することで、スピーディーな意思疎通はもちろん、オンライン会議・授業向けアプリやQRコードによる資料共有機能など多様な機能を搭載した。個々の意見や考えの違いから新たな学びや発見につなげることができるよう、新たに最大9画面分割表示できる画面ミラーリング機能と次世代のネットワーク環境に対応するWi-Fi 6を搭載している。サイズは55型~86型をラインアップ。
教育・人材育成において多様性を重視した個別最適な学びと協働的な学びの充実が求められている中で、教室や特別教室はもちろん、豊富なサイズラインナップやコラボレーションを促進する充実の機能性でアクティブ・ラーニングルームなどにも活用できる。
アナログ感覚で使える外部操作ボタン(イージーコントローラー)を使った操作も可能で、学校・教育機関向けのホワイトボード背景や教科や業種ごとに用意されたエルモオリジナルの専用素材集を活用できる。
また、災害発生時には避難所としての役割を果たすことも多い学校施設に対応し、オプション製品としてTVチューナーを用意した。
【対象型番】
CBS-ELM55S9CL/CBS-ELM65S9CL/CBS-ELM75S9CL/CBS-ELM86S9CL/CBS-ELM55F9CL/CBS-ELM65F9CL/CBS-ELM75F9CL/CBS-ELM86F9CL