スタディプラスは、4月下旬より正式に提供を開始する教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の新機能「教材配信システム」において、文理、東京法令出版の中学生向けドリル教材を提供する。
教育機関で「Studyplus for School」無料プランを導入すると、「教材配信システム」の「ドリル」機能を通じて、中学生向け教材を配布でき(教材費は有料の場合あり)、生徒が学習管理アプリ「Studyplus」上で問題を解くことができる。
<文理>
教科・科目 英語、国語、理科、社会、音楽、美術、保健体育、技術・家庭
教材のレベル・ターゲット 中学1年生~3年生向け
<東京法令出版>
教科・科目 英語、理科、社会、数学、国語
教材のレベル・ターゲット 中学1年生~3年生向け
利用料金 初期費用・システム利用料0円、
教材費 有料の場合あり(教材ごとに異なる)
利用対象 「Studyplus for School」を導入済み、もしくはこれから「Studyplus for School」を導入する予定であり、本教材の利用を希望する教育機関
利用方法 同社担当者もしくはこちらのフォームから問い合わせる
なお、これから「Studyplus for School」を導入予定の教育機関は説明会への参加が必須となる。▶︎詳細はこちら
4月下旬より「Studyplus for School」に正式に搭載される「教材配信システム」の「ドリル」機能は、生徒が「Studyplus」アプリ上で選択式・記述式のデジタルドリルを解くことができる機能。
学習後は、定着度が可視化され、その定着度合いに合わせてAIが自動で問題配信。生徒一人ひとりに合った効果的な学習が実現可能。
【教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」】
「Studyplus for School」は、生徒と先生を学習記録アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを先生が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォーム。紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習ログを一元化・可視化することで、先生の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化を支援する。文部科学省CBTシステム「MEXCBT」と接続する学習eポータル。
2023年4月より大幅リニューアルし、生徒の入室、出席、予定、成績などの管理や、保護者・生徒との連絡など、多岐にわたる業務をデジタル化できる「教室管理システム」と、AIドリルを生徒に配信できる「教材配信システム」が使える無料プランの提供を開始。現在、全国の学校や学習塾など約1,500校以上に導入されている。