立命館アジア太平洋大学(APU)は、株式会社花形、DIC学園とともに、高校生が地方の魅力を発掘することをコンセプトとした「inouキャンプ 」“Design Borders in Beppu-境界線から違いを尊重する地域づくりを”を5月4日~6日の日程で実施する。現在、参加高校生を募集中。
「inouキャンプ」とは、花形が運営する総合型選抜専門塾AOIが昨年度から実施しているプロジェクトで、高校生が“とある” 地域に滞在し、そこでしかできない体験を通して一つの成果物をつくる2泊3日の宿泊プログラム。
「伊能忠敬」が、日本中を駆け回り、これまでになかった世界観を「地図」という形の媒体にし、他の人と共有することを可能にしたように、自分の足で地域に行き、リアルに触れることで、そこで得た知見や体験を誰かに伝えるために具現化させることに取り組む中で、実社会で求められる「正解のない答え」を自身でつくる力を養うことを目指す。
今回は、大分県別府市とAPUを舞台に、全国から集まる高校生が、フィールドワークを通して別府のまちの境界線を発掘し、別府の魅力を再定義していく。
日 程 5月4日(木)~6日(土) 2泊3日
開催場所 立命館アジア太平洋大学キャンパス、別府市内
対 象 高校1年生~3年生 15名
参加費 38,000円(大分県在住者は28,000円) ※宿泊費/食費/移動費含まず
<主なプログラムの内容>
<プログラムの特徴>
詳細は下記のプログラム公式サイトで確認できる。
▶︎inouキャンプ2023@APU〜別府の地域活性プログラム〜
◆参加申し込みフォームはこちら
◆問い合わせ
立命館アジア太平洋大学 アドミッションズ・オフィス(国内)
TEL: 0977-78-1120(月~金 9:00~17:30)
E-mail: apumate@apu.ac.jp