文部科学省委託事業となる第8回国際バカロレア推進シンポジウム「なぜ日本において国際バカロレア教育が必要なのか?」が3月26日にオンランで開催される。参加申込締切は3月24日。
今回は「なぜ日本において国際バカロレア教育が必要なのか?」をテーマに、基調講演、トークセッション(登壇:IB修了生、IB教員、大学関係者)、IB教育実践共有、IB教育に関する研究成果発表等を予定している。
日 時 3月26(日) 9:30~16:15
形 式 オンライン(Zoom ウェビナー)
対 象 国際バカロレア教育に関心を持つ学校、教育委員会、自治体、教育関係者、保護者、生徒等
参加費 無料
主 催 文部科学省
協 力 国際バカロレア機構
運 営 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
<主なプログラム>(敬称略)
【基調講演】9:40~10:00
『なぜ国際バカロレア教育が日本で必要なのか』 岩崎 久美子(放送大学教養学部教授)
【トークセッション1】10:00~11:00
『IB修了生が語る学びの経験談』
司 会 岩崎 久美子(放送大学教養学部 教授)
登壇者 IB修了生
【トークセッション2】11:00~12:00
『IB教育と高等教育の接続』
司 会 原 和久(都留文科大学文学部 教授)
登壇者
【IB教育実践・研究成果共有会】13:30~16:15
登壇校 国内のPYP校・MYP校・DP校、IB教育研究機関(筑波大学・東京学芸大学)
対 象 生徒・保護者、教育関係者、大学関係者等
◎セッション1(13:30~14:15)
◎セッション2(14:30~15:15)
◎セッション3(15:30~16:15)
IB教育研究成果発表(筑波大学・東京学芸大学)
◆詳細・参加申込はこちら ※締切3月24日