みずほ銀行は2月27日、キッズスターが提供する子供向け社会体験アプリ『ごっこランド』にて、新ゲーム「みんなのゆめをかなえよう!」の提供を開始した。
同行は、2022年12月にコイン機能と通帳機能を同アプリに提供。アプリ内のゲームで遊んで貰ったコインを貯めて使えるという機能を通じて、子供たちがお金の仕組みについて学ぶことができるようになった。今回、これに続く第2弾として、子供たちがご家族と一緒に「投資」を遊びながら学べる新ゲームを提供することとなった。
「みんなのゆめをかなえよう!」は、「投資ポイント」を使って夢をもって働く人たちを応援し、成長させていくゲーム。例えば、「ケーキやさん」になりたい人を選んで投資をすると、「応援ゲーム」に挑戦できる。上手に応援できると、応援した人のレベルが上がり、お店を建てたり、大きくしたりできるようになる。
さらに、自分が投資して夢がかなった人からは、1日1回「投資ポイント」をもらうことができる。もらった「投資ポイント」を、「ケーキやさん」の他にも「サッカー選手」「芸能人」など様々な夢をもつ人に投資し応援することで、サッカースタジアムやコンサート会場といった建物を地図上に建てていくことができる。
また「投資ポイント」は「すべり台」「観覧車」といった街のデコレーションアイテムの購入にも使うことができ、自分だけのオリジナルの街づくりを楽しむことができる。
本ゲームのリリースを記念して、みずほ銀行公式Twitterのフォローとキャンペーンツイートをリツイートなどで、抽せんで「Amazonギフトカード」や「Amazon Fire HD 8 キッズモデル」などがあたるキャンペーンを3月12日まで実施している。
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キッズスター提供の『ごっこランド』は子供たちが大好きな“ごっこ遊び”を通じて、子供たちの身の回りにある商品・サービス・社会インフラなど“社会の仕組み”を、アプリでの体験を通じて学べる、無料の社会体験アプリ。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1に当たる約500万世帯で、「第13回キッズデザイン賞」「日本子育て支援大賞2022」を受賞している。