公財・博報堂教育財団は2月24日、第18回「児童教育実践についての研究助成」の助成対象16件を発表した。本助成は、「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践者を対象にすぐれた研究を助成するもの。今回の応募総数は79件。助成対象者は、4月1日から1年間または2年間の研究助成を受け、研究成果を報告書にまとめて成果発表会で発表する。
◎1カ年
◎2カ年
<所属・役職は助成決定時のもの>
博報堂教育財団「児童教育実践についての研究助成」
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
「情報活用能力が育つ授業づくりガイドブック」を公開
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムを学校導入 集金も支払いも業者が対応
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン2023年度改訂~クラウド環境のリスクを踏まえた運用がさらに重要に
オンライン学習時の充電に学校向けリン酸鉄モバイルバッテリー
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
次の学習指導要領は大きな節目 堀田龍也教授・東京学芸大学教職大学院学長特別補佐
小中学校共にICTを活用した『協働学習の実施』が大幅に向上~国研調査中間報告
教育家庭新聞