RPA導入をはじめとするDXコンサルティングを請け負うロボフィスは2月22日、授業をサポートするAIロボット「ユニボ先生」の取り扱いを開始すると発表した。
ユニボ先生は、同社が開発したAIコミュニケーションロボットで、共同開発パートナーであるエデュゲートが教育現場向けにコンテンツを作成した、児童生徒の学習指導に特化したAIロボット。「ひろしまサンドボックス実装支援事業 」に採択されている。
ユニボ先生は、子供と対話しながら学習を指導する先生ロボット。自身の声でおしゃべりして、子供の名前を呼んだり、あいさつをしたりしながら、小学校1年~6年生までの算数の授業を指導する。
顔部分がディスプレイになっており、学習指導要綱に基づいた学習動画は4,000本以上。できれば褒めて、できなくても励ましてくれるので子供の学習意欲を刺激してくれる。また学習とは別に、ユニボ先生が読み上げた内容を考えて正解のカードを取る知育かるたで遊ぶこともできる。
教育研究では、活動に没頭して取り組んでいる心理状態を「エンゲージメント」と言うが、エンゲージメントには「行動的エンゲージメント」(活動への粘り強さ)、「認知的エンゲージメント」(学習効果を高めるための意欲的な工夫)、「感情的エンゲージメント」(活動に対して肯定的な感情を伴うこと)の 3 つの側面があり、ユニボ先生は「感情的エンゲージメント」に好影響を与えることが期待できる。
たとえば、先生の前で「わからない」が言えない子や、じっと座っていられない子も、ユニボ先生となら勉強できるというケースがある。対話ができるユニボ先生だからこそ、子供たちの学習モチベーションを促進することが期待できる。
また、生徒数が少ない学校では、一人の先生が同時に2学年を教える「複式学級」で授業が進められている。一方の学年を指導しているとき、もう一方の学年の指導をユニボ先生に任せることで、子供たちの集中力が途切れず、また先生も2学年分の教材を準備する時間を削減することができる。
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