FOX HOUNDは2月よりオンラインプログラミング学習プラットフォーム「SLスタジオ」のフロント画面をリニューアル。オリジナルタイピングゲーム「神速の打鍵(タイピン)術師」を搭載した。
新たなSLスタジオのフロント画面には、上部にトピックが表示される他、「SLスタジオ人気コース」の一覧が表示されている。これまで「コースがたくさんあって、どれから始めたらいいかわからない」という人も、「どんなエンジニアを目指したいか」という目線で、自分にあったコースを的確に選択して学習を進められるようになった。
人気コースの下部には、SLスタジオオリジナルの動画がカテゴリー別に掲載されていて、学習の合間に好きな動画をすぐに閲覧できるようになった。
「学習をもっと効率的、効果的に進められる動画」をはじめとして、エンジニア出身の当社代表自らが、これからエンジニアになる方へ向けた動画や、もっとプログラミング学習が面白く、楽しく思えるような動画もたくさん紹介している。
実務に特化した学習コンテンツだけではなく、エンジニアとして仕事をする際に知っておいた方が良い考え方や知識も提供している。
SLスタジオに新しく搭載された「神速の打鍵術師」では、ゲーム感覚でタイピングスキルの向上をはかることができる。
現在は、次々と迫ってくる敵をタイピングで倒しつつ自分の実力をはかる「ランクアタック」と、指の使い方からはじめて少しずつタッチタイピングを練習できる「トレーニング」の2つのモードを用意している。
SLスタジオでは、エンジニアとしてまず習得しておかなければならないスキルを中心に学習することができるが、開発現場においては、知識だけではなくタイピングのスピードを向上させておくことが必要不可欠。エンジニアに必須のタイピングスキルは「神速の打鍵術師」で日々鍛えることが可能だ。