北豊島中学校・高等学校(以下、北豊島中高)は2月15日、順天堂大学(以下、順大)と教育連携の協定を1月25日に締結したことを発表。
本協定は、双方の交流・連携を通して、人間の基本である健康や医療について多様に学べる機会を中学生および高校生の日常に加えることができるとともに、大学の先端技術や研究内容に在学中から触れることができるため、個々の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めることができ、より一層魅力ある教育活動の活性化を図ることを目的としている。
本協定に基づき、具体的に以下の事業に取り組む予定だ。
今後の具体的な連携事業については、両校のスクールミッションに合わせた教育連携活動を協議していくとともに、順大の教員が専門的な立場から指導や助言を行うことも計画しているという。