夜間・休日の往診アプリ「みてねコールドクター」を提供するコールドクターと、遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」を提供するリーバーの2社は連携し、健康観察から往診まで一気通貫で行える環境の提供を2月1日(水)から開始した。
■最短30分で自宅に医師を呼ぶことができるアプリ
新型コロナウイルスの第8波に加え、インフルエンザを理由とした学級閉鎖となった学校も出ているなど警戒感が高まっている。コールドクターは最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診アプリを提供している。
■「遠隔健康医療相談」と「健康観察」のサービスを提供
そしてリーバーは24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービス等を提供している。コールドクターとリーバーのサービスが連携することで、健康相談から診療まで一気通貫して提供することが可能となる。日々の健康管理をする過程で、急な体調不良時にも安心して診療を受けられる環境が提供される。
■「LEBER」アプリ内の案内ページから往診を予約
遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」アプリ内に往診に関する案内ページへのリンクを新設。案内ページより往診予約をすることで、コールドクターが提供する往診サービスが利用できるようになる。
<往診の流れ>
① アプリから往診依頼
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1516410571
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.calldoctor.app
② 医師が自宅へ訪問
③ 自宅で診察
④ その場で薬を渡す
⑤クレジットカード/後日郵送する請求書で支払い
【連携サービス対象エリア】
東京都:23区、東京市部(武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、小金井市、国分寺市、国立市、小平市、西東京市、東村山市、狛江市、東久留米市、清瀬市、稲城市、東大和市)
神奈川県:川崎市、横浜市
埼玉県:さいたま市、川口市、草加市、三郷市、八潮市、蕨市、戸田市、朝霞市、新座市、志木市、和光市
千葉県:市川市、松戸市
愛知県:名古屋市全域
大阪府:大阪市、豊中市、吹田市、摂津市、守口市、問真市、寝屋川市、大東市
兵庫県:尼崎市、伊丹市
<遠隔医療プラットフォーム「LEBER」>
リーバーは24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービス等を提供している遠隔医療のプラットフォーム。遠隔健康医療相談に対応する登録医師は約400名、サービスの利用者は100万人に上る。その他にも、コロナワクチンの接種歴を登録できる「デジタルワクチン手帳」や、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個人向け、企業・自治体向け、学校向けにサービスを展開している。
<みてねコールドクター>
「みてねコールドクター」は最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診アプリ1。アプリから簡単に依頼でき、医師が自宅に伺い診察、その場で薬を渡す。また、「夜間・休日に限らず相談したい」という要望に応え、24時間365日対応のオンライン診療や医療相談も提供。医療相談は無料で利用でき、相談後に往診やオンライン診療を依頼することも可能。あらかじめアプリをインストールし、自身や家族の情報を登録しておくと急な体調不良時も安心できる。
【みてねコールドクターの5つの特長】
特長1:最短30分で経験豊富な医師が自宅へ
特長2:オンライン診療にも対応(24時間365日)
特長3:医師や看護師による無料の医療相談(24時間365日)
特長4:医療証、健康保険証適応
特長5:自宅でPCR検査、その場で薬の処方も可能