「ADFI(アドファイ)」は、プログラミングせずに画面上の操作だけで画像異常検知AIを開発できるクラウドサービス。専門知識やプログラミング技術が無くても、AIの作成と性能評価を行うことができる。そのため、大学などの授業で学生がAIを学ぶ際に、ADFIを使うことで簡単にAI開発を体験することができる。また、研究機関でもAIの開発・性能評価にかかる負担を軽減することが可能となる。
このほど、AIの研究開発に取り組む教育・研究機関向けに「アカデミックプラン」の提供を開始した。プログラミング教室等の塾でも利用可能。本プランでは、利用可能データセット数10、外部システムからのAPI利用可能回数10万回/データセット。契約期間は1年間(1年ごとに更新)となっている。
利用可能データセット数 10
外部システムからのAPI利用可能回数 10万回/データセット
契約期間 1年間(1年ごとに更新)
利用料金 33万円(税込)/年
支払方法 請求書払い
※10データセットより多く利用したい場合は個別見積り
◆申込方法 ADFI公式サイトのコンタクトフォームから