ネットアドバンスは、中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」について、2023年度に新規ならびに追加で搭載するコンテンツを発表した。
2023年度新規搭載コンテンツ表紙
「ジャパンナレッジSchool」は、出版各社から提供された中高生向け辞事典や参考書のほか、生徒の興味・関心に沿ってより深い知識を得られる叢書や新書、統計資料や地図などを一括検索・閲覧できるインターネットサービス。
インターネット環境下であればどこでも利用が可能で、生徒一人ひとりにID／パスワードが付与されるので、(生徒と教員)全員が同じ辞事典を同時に使うことができたり、図書館に一冊しかなかった新書をみんなで同時に読み進めることができたりといったメリットがある。
2023年度のコンテンツ追加により、総収録冊数は900冊を突破。2021年4月のサービス開始時から約2倍となった。これらのコンテンツは契約している全ての機関で利用可能。
【2023年度新規／追加搭載コンテンツ】
《新規搭載コンテンツ》
『小学館 オックスフォード 英語コロケーション辞典』(小学館)
『日本学習地図ライブラリ 主題図版』(平凡社地図出版)
『世界学習地図ライブラリ 主題図版』(平凡社地図出版)
『最新ニュース百科』(共同通信社)☆毎日更新
『ニューズウィーク日本版』(CCCメディアハウス)☆毎週更新
『角川ソフィア文庫』50冊(KADOKAWA)
『角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス』50冊(KADOKAWA)
『日経キーワード』(日経HR)※2023年夏搭載予定
『人間の許容・適応限界事典』(朝倉書店)※2023年夏搭載予定
《追加搭載コンテンツ》
『岩波科学ライブラリー セレクト100』(岩波書店)現状の95冊に5冊追加
『岩波ブックレット セレクト100』(岩波書店)現状の70冊に30冊追加
『岩波ジュニアスタートブックス』(岩波書店)現状の6冊に8冊追加
※特記外は全て2023年4月搭載予定
