EDUCOMは12月23日、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th(以下C4th)」において、新グループウェア「連絡・共有」機能をリリースした。
今回リリースした「連絡・共有」機能では、これまでのグループウェア機能と同様、任意のグループ・個人宛にメッセージ送信(予約)ができるほか、重要・未読情報のボード表示やタグによる通知内容の分類ごとの表示など、新たに情報の見落としを防ぐ機能も充実させている。さらに、「役割」機能をあわせて利用すれば、教務部・研究部など、校務分掌ごとのやりとりにも対応可能。
また、アンケート機能を充実させることで、双方向コミュニケーションを促し、教職員同士の協働的な関係づくりに寄与。集計結果のグラフ生成もボタンひとつで行うことができ、今後、集計結果をExcel出力する機能も開発予定だ。