ソニー生命保険は12月15日、「47都道府県別 生活意識調査2022」の集計結果を公表した。調査は今年で8回目。
全国の20歳～59歳の男女4,700名（各都道府県100名）にインターネットでアンケートを実施、現在住んでいる都道府県で自慢できることなどを聞き、自慢できると回答した割合から、都道府県ランキングを作成した。※調査協力 ネットエイジア
調査結果によると、教育や子育て関して、【教育水準の高さ自慢】では、1位「福井県」（34.0%）、2位「東京都」（21.0%）、3位「秋田県」（17.0%）、【子育てのしやすさ自慢】では、1位「福井県」（28.0%）、2位「富山県」「香川県」（同率27.0%）となり、教育・子育て関連の項目で福井県が二冠となった。
また、消費傾向に関しての設問で、【教育にお金をかけたい】は、1位「沖縄県」（25.0%）、2位「香川県」（24.0%）、3位「鹿児島県」（23.0%）となり、沖縄県が2年連続の1位だった。
調査ではこの他にも、47都道府県民の生活意識や行動の特徴・傾向をさまざまな角度からランキングしている。
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