相模原市立中野中学校では、キャリア教育の一環として2年生35人が11月25日、JMCを訪問。生徒たちが、働くことの意義を考え、自分のキャリア形成のきっかけとすべく、同社の坂本社長をはじめ、さまざまな部門で働く社員による仕事紹介や同社の取り組み内容の説明などを受けた。
訪問を受け入れたJMCでは、社員が働いているオフィスの見学や社員の職業観を知るインタビューなどを通して、生徒たちが働くとはどのようなことか、生き方を考え、実践していくきっかけになるようプログラムを進めた。
生徒からは、オフィスのレイアウトに関する疑問や社員の働き方などの熱心な質問が多数あり、同校が事前学習にも力を入れて臨んでいることが伝わってきたという。
また、生徒らからはGIGA端末を使った学校紹介も行われた。
相模原市立中野中学校