ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaizaは、教員向けウェビナー「プログラミング初学者向けの授業運営の工夫~DX人材育成の教育現場」(paizaラーニング 学校事例シリーズ)を、11月21日に開催する。
高校、大学などでプログラミング教育に関わる教員に指導の参考となる内容のウェビナー。今回は大妻女子大学 社会情報学部の市村哲教授が「paizaラーニング 学校フリーパス」を活用した授業の取り組み事例を講演する。
「paizaラーニング学校フリーパス」は、月額1078円の初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全170レッスン、1,500学習動画、3,000問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービス。受講者は6段階で評価されるスキルチェックの結果をもとに、自身のスキル・能力にあった学習ができる。
教員不要で、生徒・学生が自ら「3分程度の動画視聴」→「プログラム実行」→「演習課題」を短いサイクルで学習できるのが特徴。
日 時 11月21日(月) 19:00~20:00
形 式 Zoomによるウェビナー
講演者 大妻女子大学 社会情報学部情報デザイン専攻 市村哲 教授
大学院卒業後、富士ゼロックス株式会社 総合研究所および在米研究所に勤務。その後、大学教員へと転身。2015年度から大妻女子大学社会情報学部情報デザイン専攻で教鞭をとる。入学時点ではプログラミング初学者が多い同専攻において、確かなカリキュラムと丁寧なサポートで、技術力のある自立的な女性を育成している。
参加費 無料
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