算数・数学の楽しさを伝えるmath channelは、家庭で遊びながら学べる算数アナログゲーム「立体ショウタイム」を11月1日より販売開始する。なお、正式販売に先立ち、10月29日、東京ビッグサイトにて開催される「ゲームマーケット2022秋」で特別価格にて先行販売を実施する。
「立体ショウタイム」は、たくさんのブロックで楽しみながら立体図形の「イメージ力」を身につけるゲーム。2022年初夏に開催した「親子対象算数ゲームモニター会」での子供たちからのフィードバックと評価を受けて製品化した。
遊び方は3種類。1つ目は、相手がブロックで作った立体を、指先の情報だけで再現しあうゲーム。目からの情報を制限することで、立体の特徴を様々な角度から捉え、頭の中でイメージする練習ができる。ほかには、立体の特徴を言葉で伝える遊び方や、2対2のチームになり、片方が言葉による立体の情報を話し、片方がその立体を耳からの情報をもとに再現する遊び方がある。さまざまな遊び方を通して、算数で大切な力の1つ「空間認識力」を鍛えることができる。
価 格 2,200円(税込)
内容物 ブロック33個(内訳:2×2ブロック13個、2×4ブロック20個)、カーテンボード2枚、木製サイコロ1個、サイコロシート1枚、説明書
対象年齢 6歳~大人
プレイ人数 2~4人
考 案 算数のお兄さん 算数ゲームクリエイター 吉田真也
制 作 算数・数学の楽しさを伝える math channel
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本ゲームの正式発売開始は11月1日だが、10/29(土)に東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット2022秋」にて特別価格(税込:2000円)にて先行販売を実施する。入場にはゲームマーケット公式サイトより、事前のチケット購入が必要。
サークル名:「math channel games」
エリア:土-チ15