「1億総留学社会へ」をブランドフィロソフィに掲げ、留学サービス「スマ留」を展開するリアブロードは10月4日、コロナ前同様の入国状況となったカナダのバンクーバーで『SMARYU RESIDENCE』をオープンすると発表した。清潔感あふれる部屋に加え、カナダの季節折々の景色を楽しめるロケーションなど、従来の学生寮では体験出来ない快適空間を提供する。
各国で渡航制限が緩和されつつある中、留学に再度挑戦する”リベンジ留学”の兆候が見受けられている。一方、コロナウイルスの影響で各国学生寮やホームステイ先の受け入れが大幅に減少しており、留学が実現できても宿泊先を見つけることが困難であったり、見つかっても語学学校までの距離が1時間以上であったりと、新たな課題も生まれた。
そこで同社は、こうした課題を解決するべく、設備のクオリティや立地、治安の良さに大きくこだわり、スタッフ常駐体制でのオリジナル学生寮「SMARYU RESIDENCE」シリーズの運営を行っている。
今年7月にオープンした「SMARYU RESIDENCEin LA」、9月にオープンした「SMARYU RESIDENCE in セブ島」に続き、この度入国規制が撤廃されたカナダへの新規展開となった。
「SMARYU RESIDENCE in バンクーバー」は、治安が良く落ち着いた立地や清潔感あふれる広々としたタウンハウスといった利点に加え、レジデンス内に同社の日本人スタッフが常駐(※2023年1月〜)しているので、トラブルや困ったことがあった際もすぐに 日本語でのサポート対応が可能。初めての海外留学やカナダ生活でも、スタッフのサポートで安心して滞在することができる。