「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月4日、エントリー328作品(応募者総数:995名)のうち、事前審査を通過した32作品を発表した。通過作品の多くを大学生や専門学生が占めるなか、小中学生の通過作品も3作品見られる。
応募受付期間に328作品のエントリーがあった。応募者総数は995人。学校区分では専門学校生の応募が目立つが、小学生からの応募も5作品、中学生からは31作品あった。
今回、事前審査で選ばれた32作品の中から、一次審査で16作品まで絞り込まれた後、最終審査会において、経済産業大臣賞(副賞:50万円)をはじめとする各賞が決定する。受賞者には実行委員会や協賛企業より提供される副賞のほか、自己研鑽のための様々な特典も用意されている。
◆事前審査を通過した32作品はこちら
受賞者を決定する最終審査会は11月27日、東京の秋葉原コンベンションホールで開催する。制作者本人たちによる白熱したプレゼンテーションの模様は、ニコニコ生放送で配信。視聴者が選ぶ「視聴者賞」も設けている。
放送予定日 11月27日(日)11:50~19:00(予定)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv338630125