内閣府は、 子育てに優しい社会的機運の醸成に向けた国民運動の基盤として、 広く企業・団体の参加を得て官民合同で開催する「子育て応援コンソーシアム」を2018年7月より開催している。
第8回となる今回は、「育児の孤立化」「育児負担の軽減」「子供の健康と安全」といった子育てに伴うさまざまな課題解決へのデジタル技術の活用をテーマに、オンライン動画「第8回 子育て応援コンソーシアム」を制作、9月28日から公開した。
第一部では、小倉將信少子化対策担当大臣による、子育て分野におけるデジタル技術活用の意義についてのメッセージを。第二部では、子育て支援の現場からみた「ベビーテック」活用の提言、子供や子供の産み育てに配慮した顕彰制度「キッズデザイン賞」を受賞した製品やサービスを紹介。第三部では、経済産業省・小田原市・企業が連携したベビーテックに関する実証調査の事例を紹介する。
「第8回 子育て応援コンソーシアム」視聴はこちらから