COMPASSは、学習eポータル+AI型教材「Qubena」新規利用自治体に向けた無償提供のオンライン説明会を10月5日と10月13日に開催する。9月に実施したオンライン説明会が応募者多数であったため、今回の追加開催を決定した。
2023年度の「全国学力・学習状況調査」の一部がMEXCBTで実施されるにあたり、全国の自治体で導入が必要とされる学習eポータルの導入/活用推進支援として、同社では、学習eポータル+AI型教材「Qubena」の無償提供を2024年3月までの間、新規利用自治体を対象に行っている。
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」は、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として2022年9月よりサービス提供を開始。「MEXCBT」との連携だけでなく、「EDUCOMマネージャーC4th」や「ツムギノ」をはじめとする校務支援システムとの連携、国際技術標準規格「OneRoster」への対応のほか、今後はデジタル教科書や他のデジタル教材との連携も見据えており、公教育における教科書・テスト・ドリルのシームレスな学びの環境を届けるとともに、それらのデータを横断的に利活用することによる個別最適化された学びの環境の実現を目指している。
問い合わせ先 新規利用自治体はこちらのフォームから
開催日時
10月5日(水)15:00〜16:00
10月13日(木)15:00〜16:00
申し込みはこちらから
去る9月15日、MEXCBTの活用を検討している各設置者・学校担当者を対象として、MEXCBTと接続可能な学習eポータルの説明会が開催された「令和5年度全国学力・学習状況調査に利用可能な学習eポータル説明会」に、同社が登壇した際の説明動画のアーカイブもアップロードしている。下記から視聴可能。