世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用した「Minecraftカップ2022全国大会」は10月より、日本各地の13地区ブロックにおいて、オンラインピアボーティング(相互投票)による一次審査・オーディエンス投票と地区審査員による二次審査を行う。各ブロック代表の作品で競う最終審査は2023年2月に行われる予定。
本大会は、教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用して、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う大会。全ての子供たちにプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、プログラミング思考の醸成を目指すことを目的に開催している。
今回で4回目となる本大会は、2022年5⽉31⽇より作品エントリーを受け付け、エントリー総数4,121人のうち、チーム、個人あわせて425作品が集まった。
一次審査では、10月1日〜16日の期間内に、登録済みの会員・地区ブロック代表審査員によるピアボーティング(相互投票)が行われる。
一次審査通過作品数は下記のとおり
<一次審査通過作品数>
ジュニア部門 13地区×最大6作品=78作品
ミドル部門 13地区× 最大6作品=78作品
ヤング部門 13地区× 最大6作品=78作品
最大234作品(1地区18作品)
会員登録をすれば誰でもピアボーティングに参加できる。
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応募作品はこちらで10月1日(土)から公開
【公式サイト】
Minecraft カップ 2022全国大会
【問い合わせ】
Minecraftカップ全国大会運営委員会事務局 (ユニバーサル志縁センター内)
Mail:info@minecraftcup.com
受付時間:10:00~16:00(土・日・祝は除く)