東京都は今年度から、英語で話す力を高めることを目的として、中学3年生を対象に「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」を導入。テストは11月に実施され、その結果は都立高校入試で活用される。この動向を受け、タウリスは8月10日、中学生向けスピーキングトレーニング教材「Speech-point-HAE」をリリースした。最新のAI技術を使用し、スピーキング能力をのばすトレーニングが行えるオンライン教材だ。
■「Speech-point-HAE」の特徴
<AIによる発音採点>
自分の発話内容をAIが自動で採点。これまで難しかったスピーキングの採点が容易に行える。
<豊富な模試問題>
実際のテスト問題を忠実に再現した模擬問題を多数用意。本番さながらの練習を通して、しっかり対策することができる。
<すべての例文が音声付き>
英文の隣のボタンを押すだけで、すべての解答例の音声を再生することができるので、音声を聞きながら発音練習を行える。
月額利用料金は、個人会員が2178円(税込)、学習塾など法人会員は個別見積もり。
無料お試しも受け付けている。