日清食品グループは「ECO食育授業」の動画や、子供たちが考えた「チキンラーメンECOアレンジメニュー」などを紹介した特設ページ「インスタントラーメンを通じて環境のためにできること」を8月8日(月)にオープンした。
■2022年3月に「日清 ECOシェフ プロジェクト」を実施
「食」を通じて環境のためにできることを、インスタントラーメンを題材として子どもたちに学んでもらうことを目的に、“ECO食育”イベントとして百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト第29弾「日清 ECOシェフ プロジェクト」が2022年3月に実施された。
■60人の小学生が食品ロスなどについて学ぶ
「日清 ECOシェフ プロジェクト」には、全国から60人の小学生がオンラインで参加。「賞味期限と消費期限の違い」や「エコ製品マーク」「食品ロス」などについて学んだ。
■サイトでは「ECO食育授業」をまとめた動画や「ECOシェフノート」を公開
特設ページ「インスタントラーメンを通じて環境のためにできること」では、「日清 ECOシェフ プロジェクト」で行った「ECO食育授業」をまとめた動画と、授業で使用したオリジナル教材「ECOシェフノート」を公開している。
■動画とECOシェフノートでイベントを疑似体験
「インスタントラーメンを通じて環境のためにできること」では、「ECO食育授業」の動画を見ながら「ECOシェフノート」に書き込んだり、自分で用意したシールを貼り付けたりすることで、イベントを疑似体験することができる。
■子供たちが考えたチキンラーメンのメニューも公開
また、イベントに参加した子供たちが考えた「チキンラーメン ECOアレンジメニュー」も公開中。冷蔵庫や食品ストッカーなどで眠っている食材と「チキンラーメン」を組み合わせた、子供ならではのユニークなアイデアが並ぶ。
【「百福士プロジェクト」について】
日清食品グループは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤百福 (あんどう ももふく) の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献活動を行う「百福士プロジェクト」を2008年から実施している。