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香川照之氏が魅力を紹介 昆虫目線の屋内広場『INSECT PARK(インセクトパーク)』のオープニングイベントを開催 二子玉川ライズ

2022年7月16日

東京・世田谷区の複合型商業施設「二子玉川ライズ」は、文部科学省「こどもの教育応援大使」も務める香川照之氏プロデュースの自然教育アニメ『インセクトランド』の世界観を体感できる屋内プレイグラウンド『INSECT PARK(インセクトパーク)』のオープニングイベントを7月15日(金)に実施した。『INSECT PARK』は7月16日(土)~8月2日(火)まで開催している。


■オープニングイベントで香川照之氏が昆虫の思い出などを語る

715日のイベント当日には『インセクトランド』プロデューサーの香川照之氏が INSECT PARK 限定のロゴ T シャツ姿で登場。『インセクトランド』のキャラクターであるヒメボタルのアダムとナナホシテントウのミアや子供たちと昆虫目線の世界を体感できるコンテンツを楽しみ、昆虫の思い出について語った。

 


■発見のエリアではトンボの複眼を体験

子供は幼少期にどのように昆虫や自然と触れ合えるかが大事と伝える香川氏は、施設を構成する3つのエリアを特徴的なアイテムを用いながら紹介。「発見のエリア」のトンボの複眼体験では、特殊なメガネをかけることで、トンボが見えている世界を体験することができる。香川氏は「トンボは動くものに対して強い動体視力を発揮する」と豆知識を披露した。


■「創造のエリア」や「冒険のエリア」の楽しさを伝える

「創造のエリア」の紹介では、香川氏自らオオクワガタのバルーンを被り、「子供が被れば、強くなったような気持ちになれる!」と熱く語った。切り株の入り口や受粉ゲームが特徴的な「冒険のエリア」では、昆虫の生態について触れながら、ハキリアリのふわふわマウンテンを笑顔で飛び跳ねて、その楽しさを伝えた。


■成功より失敗の方が記憶に残る

フリートークでは、この夏、期間限定でオープンする『INSECT PARK』にちなみ、香川氏にこの夏にやりたいことについて質問。「昆虫の活動期である夏は、2か月程度しかないので、その機を逃さないように今年も昆虫採集に全力を注いでいく」と語った。また、自身の子供の頃の夏休みを振り返り、獲れた昆虫よりも捕まえられなかったセミやトンボなどの方が記憶に残っており、「成功より失敗の方が記憶に残るもの」という思いを明かした。


■子供たちと一緒に『INSECT PARK』の魅力を伝えた

香川さん自らが『INSECT PARK』内のコンテンツを紹介しながら、子供たちと一緒に体験。ハキリアリの葉を模したマントを使って昆虫の擬態を体験するなど、その面白さを全力で伝えた。香川氏が昆虫目線に立った楽しみ方を子供たちに教えるなど、地球環境について考えるきっかけを与える『INSECT PARK』の魅力を伝えた。


<昆虫目線の屋内広場『INSECT PARK(インセクトパーク)』概要>

イベント名:INSECT PARK

場所:iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ

開催日程:2022716()82()

営業時間:9:3020:00(最終入場 18:30)※90 分入替制、要事前予約。

料金:小学生以下 2,500 (税込)、中学生以上 2,000 (税込)

1歳以下は入場無料。

※小学生以下の子供には入場時に INSECT PARK オリジナル靴下(非売品)をプレゼント。

チケット購入方法:7/1()よりローチケにて販売中

公式サイト:https://insect-land.com/park/

公式 Twitter :https://twitter.com/insect_park

主催:二子玉川ライズ

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