神戸のインターナショナルスクール「Ascot International School Japan」では、ワンダーラボが開発した数理的思考力育成アプリ「シンクシンク」を6月から導入。4歳〜11歳までの生徒が楽しみながら、思考力や問題解決力を育む教材として利用している。
■革新的なEdTechツールとしての役割を期待して採用
「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出など、国内外で高い評価を得ている教材。教室で使える革新的なEdTechツールとしての役割を期待されるかたちで、Ascot International School Japan(アスコットインターナショナルスクールジャパン)に採用された。
■子供たちが自ら考えることを楽しむ
「シンクタンク」導入の決め手となったのは、思考力教材としての品質の高さ。実際に「シンクシンク」をトライアル導入した際、子供たちが先生から指示されなくても、自ら考えることを楽しんでいた。
■考えるための土台となる力を養う
「シンクシンク」は空間認識や論理思考といった、考えるための土台となる力=「思考センス」を育むアプリ。問題は120種類20,000題以上を収録。1日10分で考える力が楽しく自然と育つ。
■「スクール版シンクシンク」で問題の種類と取組時間をカスタマイズ
今回、Ascot International Schoolに採用されたのは「スクール版シンクシンク」。問題の種類と取組時間を自由にカスタマイズすることが可能。国内外の教育機関にも導入されている。「スクール版シンクシンク」は1か月間の無料トライアルを実施中。
<Ascot International School Japanとは>
1995年に開設されたAscot International School Bangkok(所在国:タイ王国)の姉妹校として2018年1月に開設。日本とインターナショナルの両方のカリキュラムを導入し、リアルな体験やデジタル技術も積極的に取り組んでいる。一人ひとりの個性を大切にする教育環境の中で、学ぶことの楽しさを実感することができる。