東京都教育委員会は「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業」として「先端技術推進校・センシング機器などを活用する学校」1校と「先端技術推進校・VR等を活用する学校」2校を、それぞれ指定した。
■センシング機器等を活用して個別最適な学びと協働的な学びを実現
「先端技術推進校・センシング機器などを活用する学校」に指定された都立園芸高等学校では先端技術(センシング機器)等を活用した個別最適な学びと協働的な学びの実現に向けてデータ等の蓄積・分析・指導等への活用における実証研究について実践的な研究を行う。
■動植物の成育データ等を利用し、効果的な学習方法を探る
園芸高等学校での主な取組は、IoTセンシング機器等の活用により可能となる新しい指導方法や学習方法についての研究ならびに、蓄積した動植物の成育データ等を利用した効果的な学習方法の実践・研究。指定期間は2022年5月1日から2024年3月31日まで。
■先端技術(VR等)ついてデータ等の蓄積・分析・指導等の実証研究を進める
「先端技術推進校・VR等を活用する学校」として指定されたのは、都立小台橋高等学校と都立墨田工業高等学校。この2校では先端技術(VR等)を活用した個別最適な学びと協働的な学びを実現するとともに、データ等の蓄積・分析・指導等への活用における実証研究について実践的な研究を行う。
■アバターを介したコミュニケーション活動などを展開
2校の主な取組としては、アバターを介したコミュニケーション活動や自動車工業、建築等の学習におけるシミュレーション活動等、VRゴーグルを活用した新たな指導方法や学習方法についての研究など。さらに、VRなど先端技術を活用した授業実践の蓄積および発信となる。指定期間は2022年5月26日から2024年3月31日まで。